毎月1日 御霊祭
教会では、歴代の教会長を始め、お出直しになった(お亡くなりになられた)信者さん方のご功績を称えてその御霊を祀らせていただいています。月に一度、その方々の遺徳を偲び霊前にておつとめを勤めます。
毎月11日 月次祭
教会では、親神天理王命より日々頂く御守護への報恩感謝の行いとして、また世界人類が陽気ぐらしへと近づけるよう、毎月決められた日におつとめを勤めさせていただいています。
1月1日 元旦祭
教会では、元日に昨年つつがなく過ごさせていただいたお礼を親神天理王命に申し上げ、また新しく迎えた年が成人のある1年になるように、一年の心定め(抱負)を添えておつとめを勤めさせていただきます。
1月11日 春季大祭
明治20年(1887年)陰暦正月26日、おやさま(教祖)がお姿をお隠しになり、それよりは存命でお働きくだされるようになりました。
その現身をお隠しになられた日にちなんで、当教会では1月11日に春季大祭が勤められます。
10月11日 秋季大祭
天保9年(1838年)10月26日、親神天理王命がおやさま(教祖)に入り込まれ、それよりおやさまの口や筆、行いを通して天理の教えをお伝えくださいました。
その入り込まれた命日(立教の日)にちなんで、当教会では10月11日に秋季大祭が勤められます。